お肌よわよわ人間のファスティング体験記
おひさしぶりです。れもんです!
突然ですが
絶賛ファスティング中です!!!
おなかぐうぐうです。
ことの始まりは友人のこの一言。
「あたしファスティングでダイエットしようと思うの!
ひとりじゃ辛いから一緒にやって」
です。
いや、ひとりでがんばれやーい
と思いつつも、あれよあれよという間に巻き込まれてしまいました。
普段のわたしだったら
「はいはい、がんばって〜」
(終わり)
なんですよ。
でも今回は気付いたら、身体の奥底のやる気スイッチが押されてしまったんです。
ファスティング宣言を受けた30分後には、友人の目の前で酵素を注文していました。
なぜこんなにもやる気になったのか。
それは「お肌は腸の鏡」という言葉がずっと引っかかっていたからです。
わたしは元々、超がつくほど肌荒れしやすい体質です。
何かしらストレスがかかると顔中にニキビができるわ、冬はあちこちカサカサしてかゆいわ、お肌よわよわ人間だったのです。
市販のシャンプーを使おうものなら刺激が強くて翌日ずっとかゆかゆ。
就職したての頃は、まわりから心配されるくらい顔中にニキビができてました。
皮膚科の内服や外用薬やレーザー治療、食生活の改善、睡眠環境を整える、肌の再生を促す化粧品を一式揃える、色々やりました。
これで少しずつ、ほんとーーーーーに少しずつ肌荒れが治まっていきました。
だんだんとメンタルが鍛わっていったり、仕事環境や人付き合いをどんどん心地よいものに変えていったことも大きいと思います。
いまは「すごく肝がすわってる」「根性がある」なんて言われますが、元はへなちょこ豆腐メンタルです。
話を元に戻して。
少しずつ肌荒れが良くなってきたものの、フェイスラインのニキビだけは頻繁に発生していたんです。
なんでかなー、こわいなーこわいなー
ってことで
例のごとく試行錯誤していたら
「フェイスラインの大きくて赤いニキビは食べすぎが原因」
って判明したんです!!!!!
すごくないですか?
わたしが食いしん坊すぎて、腹八分目どころか、腹十分目どころか、腹十二分目で生きていたしわ寄せが、
お肌にきていたんです!!!
(あくまでわたしの場合)
そんなこんなで食べすぎをやめて、自然と1日2食になったら、ほとんどニキビができなくなりました。
すごい!!
あとは、自分に合わない化粧品の成分を避けたことも同じくらい大きな要素です。
それはいつか語るとして。
もともと腸内環境に関心が強かったわたしは(一時期本気で腸内フローラの研究をする大学院に行こうとしていた)
腸とお肌の深い関係性を確信したのでした。
で、お肌トラブルが改善したら、こんどは美肌になりたくなりました。
今までお肌のコンプレックスが強くて、「とにかく普通肌になりたい。荒れなければそれで良い」から
うぉーーーーー!
圧倒的美肌になりてーーーーー!
と欲が進化したのです。
というわけでファスティングです。
いやー長かった。
「ファスティングは回復食が命」らしいので、回復食も含めて、やってみた感想を後編としてレポートしますね。
で、ファスティング中はどうだったかって?
お腹すきます。
でも酵素とるので問題なかったです。
以上☆
最後までお読みいただきありがとうございます♪
(つづく)